ウイング関西 芽生え始めています!
10月下旬、コロナ感染が急速に減少し、緊急事態宣言が解除になった間隙をねらって、ウイングの会長・社長が大阪京都に二日間の日程で出向きました。
目的の一つは、お世話になっている顧客へのあいさつ、もう一つの目的は今年採用した社員と生トークするためです。
―大阪京都のお客様に二年ぶりのご挨拶
コロナ禍が長引き、二年近く関西のお客様を訪問することを控えていました。行くのであればできるだけ多くの顧客を訪問しよう、お世話になった方とお会いしようと13社の企業の方と会う日程スケジュールです。
訪問するお客様から「よく来てくれた」と歓待を受け、しみじみとウイングは良い客様にめぐまれているなあと感じましたね。
(大阪 中の島 春のイメージ)
そのためにも、経営課題を解決できるように、ローコード開発ノウハウを駆使して、提供していかなければならないと感じました。
―社員と生の出会い
今年春にリモート面接により採用された3名の社員とお会いすることができました。オンラインミーティングで何度かお話はしていますが、生でお会いするのは初めてでうれしかったです。
社員の皆さんからは
・「Web会議の印象と違うね」なんて会話から始まり、初めてお会いしたとは思えないほど会話が弾み、皆様の人となりを感じることができました。
・会長・社長は普段画面越しでしかお会いできていなかったため怖い人なのかなと感じていました。しかし今回直接お会いして、とても気さくで話しやすいでしたね。
・会長、社長を始め関西オフィスのメンバーと、現実世界でお目にかかるのは今回が初めて。熱い仕事の話から昔話、プライベートな話題まで、楽しい時間でした。
・やはり人とのコミュニケーションはface to faceが一番ですね。リモートでは伝わってこない、それぞれの人が持っている雰囲気や表情、会長や社長のパッション、ウイングの一員になったという実感。今後何が起きるのか、楽しみな会社です。
・ようやく関西オフィス一丸となって、新規事業に取り組めるように思います。
関西オフィスでは、社会やお客様の課題を解決するために新しい技術や情報を駆使して、イノベーションを推進していきますよ。
・関西オフィスから新たな風を吹かせられるよう頑張っていきますよ。
など、和気あいあいの時間でした。
(生で会ったときに嬉しすぎて、つい写真を撮ることを忘れ、後日リモートミーティングにてモニター越しの会話風景です)
―新しく創ろうという意気込みを感じました
ウイング関西のメンバーには、これから顧客を創り、商談を創り、オフィスを創り、実績を創り、伝説を創ろうという意欲が感じられました。
ここから立ち上がって芽生えていく気配です。
大阪京都関西の企業の皆さん、ローコード開発のウイングをよろしくお願いいたします。
ローコード開発をやってみたいエンジニア諸君! どうぞウイングを覗いてみてください。
https://www.weing.co.jp/recruit/
―余談
京都にせっかく来たので、訪問する最寄り駅から一駅はなれた駅で降りて、散策しながらお客様を訪問、京都気分をちょっと味わいました。
まだ観光客は少ないなあと思っていたら、円山公園だけは若い人でいっぱいでした。