出産、子育てとの両立。今も奮闘している私だから言えるウイングってほんとに女性が働きやすい職場!
2児の母であり、東京システム開発事業部でマネージャーとして活躍するSさん。
Sさんはプログラミング経験ゼロで新卒入社。その後、2012年・2015年に二人のお子さんを出産し、産休育休の取得。
復帰後も勤務時間を変更しながらシステムエンジニア(以下、SE)としてバリバリ活躍しています!
在籍14年のSさんに、自身の経験を振り返りながら、子育てしやすい環境について、話していただきました。
新卒未経験で入った、システムエンジニアの世界
――未経験から技術を身につけるのは大変でしたか?
そうですね。やっぱり使い物になるまで丸1年はかかりました。私は全くの素人だったので、案件に参加できるレベルになく…。
情報システム系の同期がすぐに案件をこなしているのを見ていて、入社後半年くらいはすごい無力感がありました。
それでも、教育担当の先輩が「まずは、システムを検証して勉強しよう」とイチから教えてくれました。
――現在はどのような仕事をしているのでしょうか?
お客様と綿密に打ち合わせをして、基本設計、詳細設計~総合試験、リリース・保守運用となる工程のシステム開発に携わっています。
子育て女性に優しい!朝型勤務や在宅ワークなどの柔軟な働き方
――現在子育て中のSさん。産休・育休制度はどのように使われたのでしょう。
結婚後、29歳で第一子を出産。その際に上限ギリギリの約1年半の育児休暇を取得しました。
その後、3歳差で二人目を出産し、8ヶ月の育児休暇を取得しました。
――育休は取りやすい雰囲気ですか?
ものすごく取りやすいですね。働いている女性の産休育休の取得率は100%です。会社側が働きやすい仕組みをどんどんとつくっていこうという姿勢があり、気兼ねなく育休をとらせてもらいました。
――働きやすい職場環境をつくろうという姿勢が会社にあるんですね。
そういう社風があるように感じますし、困った時にサポートしあうチーム内の人間関係の良さがあると思います。
私が育休から復帰して、働き方を模索していると「在宅で仕事ができる制度がある」ことを知り、在宅ワークをしている時もあります。まだ子どもが小さく、すぐに体調を崩してしまうので保育園へ預けられない時はかなり助かっています。
――短時間勤務だけでなく、在宅ワーク制度もあるんですね。
9時~16時半まで会社で働き、子どもを保育園に迎えに行ったり、夕食の準備をしたりして、その後に在宅ワークで1時間半ほど仕事をしています。今の出社と在宅ワークの組み合わせは、上司に相談しどのような働き方なら良いのかと一緒に考えてくれ、用意してもらった働き方です。家庭の事情に合わせて臨機応変に対応してくれるのは、小さな子どもを持つ親として本当にありがたいと感じています。
女性が活躍しやすいフィールドがあります!
――女性も活躍しやすいと思いますか?
ウイングは「男だから」「女だから」といって仕事の内容が変わるということはなく、本当にフラットな職場。それぞれのスキルや成長に合わせて仕事を振ってくれます。
――子育て中でも働きやすい環境ですからね。
大企業や他の企業がなかなか真似できないのではないでしょうか?
女性スタッフはまだまだ多いとは言えませんが、SEとして成長できるフィールドがありますので、ぜひチャレンジしに来てほしいです。
ウイングでは、このように子育てをしながらでも、フルタイムでしっかりと働く女性が多数活躍中です。