毎月開催！GeneXus説明会って…なに？
数年前までは「超高速開発」と言われていた開発手法が、最近では「ローコード開発」という呼び方で一般的に知られるようになりました。
ウイングでは、超高速開発と呼ばれていた時分から最も実績のある開発ツールの１つである「GeneXus」について、毎月説明会を開催しています。
今回は、この「GeneXus説明会」についてご紹介したいと思います。
―GeneXus説明会とは
ウイングでは、現在のローコード開発が超高速開発と呼ばれていた時分から、GeneXusの説明会を開催してきました。
主に「GeneXusの詳細を知りたい」「他の開発ツールと比較検討したい」といったエンドユーザー様、SIer様からのお申し込みを頂いて、毎月開催を続けてきています。
コロナ前までは弊社にお越しいただいて開催していましたが、コロナ後はオンライン方式に切り替え、これまでに説明会に参加いただいた企業様は100社を超えました。
説明会の概要は以下の通りです。
- ①GeneXusに関する全般概要情報のご紹介
- ②GeneXus、WorkWithPusを使ったG.RAD.Eの開発実演（デモ）
- ③質疑応答
開催時間は1時間から1時間半程度で、お客様の業務を遮ることなく気軽に参加いただける程度の時間に設定しています。
やはりこの中でも、何といってもインパクトが大きいのは②のデモで、多くの参加者の方々の参加後のアンケートからも「内部処理が理解でき大変参考になった」「早く評価利用を行いたい」「実際の業務システム開発に使えるか試してみたい」など、非常に前向きな評価を頂いています。
―お客様の参加目的
お客様がどのような目的を持って弊社説明会に参加申込くださったか、申込時にいただいたコメントより一部抜粋し紹介させていただきます。
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開発手法 フレームワークとしてGeneXusに期待している
8年ほど前にもお客さまからGeneXus開発の引き合いあり
また経営者もLC ＮCについて興味を持ち、事業計画にも盛り込んでいる
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現在弊社では、統合DBと呼ばれるデータベースを中心にマイクロサービス化によって個々のアプリを開発する方針を進めています。
御社ソリューションがその中でどう活用できそうか模索したいと考えています。
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昨年よりGeneXusを使用した開発プロジェクトに私含め数名参画し、上流(要件定義～詳細設計)に携わっておりました。
関わっていた技術者含め3名程、3月初から提案可能な技術者がおり、GeneXus開発プロジェクトに参画出来る様、知見と資格取得を視野に入れ御社の説明会を拝聴させて頂きます。
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GeneXusへの期待、活用できそうかの見極め、知見を得るため、など様々ですが、かなり具体的な目的を持ってご参加いただいていることが分かります。
―最後に
システム開発におけるDX改革の一端を担う「ローコード開発」手法において、確固たる地位を築いてきているGeneXusですが、これからもますます増えてくる「まずはどんなものか知りたい」の声にお応えできる非常に有効な機会が「GeneXus説明会」だと自負しています。
ローコード開発や、ローコード開発ツールGeneXusにご興味持たれましたら、是非ご参加いただきたく思います。
お申し込み、お問合せは以下からよろしくお願いいたします。
