前回ブログにてご紹介した経営計画発表会 第一部の終了後、会場を移して第二部『ウイングアワード』が行われました。

第一部は、前期の振り返りと今期の経営方針や部門方針を発表・共有する非常にまじめな会でしたが、第二部は雰囲気がガラリと変わって、レストランを貸し切って飲食しながらワイワイ楽しみます！

―ウイングアワードとは

ウイングアワードとは、その一年間に活躍した個人や、成果の大きかったプロジェクトなどを、社員が自薦他薦で投票し表彰するもので、20年以上続いている社内イベントです。

アワードにはA賞とB賞の2種類があります。
A賞は、功績が大きかった人やプロジェクトに社員が投票し、受賞が決定します。
B賞は、他薦自薦を問わず、褒賞名も投票者が自由に決めて投票することができる自由度の高い賞です。

今年はアワードA賞の投票数：70件、アワードB賞の投票数：75件と、過去最多の投票が集まりました！

―アワードB賞

会長の音頭で乾杯のあと、まずはアワードB賞から発表が始まりました。

B賞はベーシックな「顧客満足賞」「自己啓発賞」「社内貢献賞」などに加え、自薦による「はい、喜んで！賞」などのユニークな賞も褒賞されました。

投票者による応募コメントを一部ご紹介します。

【顧客満足賞：受賞者Aさん】
お客様からAさんに対する信用・信頼・尊敬がとにかくすごいです。
打合せで何度も「‘Aさんと‘仕事がしたいです」という言葉を耳にしました。
Aさんがここまでの信頼関係を築いてくださったおかげで、途中参加にも関わらず私もお客様と良好な関係を築くことが出来ています。
尊敬の意を込めて投票します。

【自己啓発賞：受賞者Bさん】
新人という立場を有効活用し「失敗しても今なら許される精神」で様々なことにチャレンジしている。
考え方や行動姿勢が素晴らしい。見習いたい。

アワードＢ賞の発表を聞いていると、社内の雰囲気の良さや、上司や同僚がお互いをよく見ていることが伝わってきて、いつも嬉しい気持ちになります。

―アワードA賞

アワードA賞には、スタッフ賞、マネージャー賞、プロジェクト賞の３つのカテゴリーがあります。

それぞれ受賞者が発表されると、会場全体から大きな拍手が送られ、社長から賞状と褒賞金が手渡されます。

さらに最優秀プロジェクト賞には、今年からトロフィーが送られることになりました。
このトロフィーに今後、歴代の最優秀プロジェクトの名前が刻まれていくことになります。

―最後に

33期はOneTeam活動がはじまり、そこで発足したチームが主体となって今回の経営計画発表会を企画・運営するなど、新しい取り組みの多い1年となりました。

34期も、また新たな気持ちで、ウイングらしく色々なことに取り組んでいきます！
ぜひご期待ください！！