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35期経営計画発表会‐第二部『ウイングアワード』開催

経営計画発表会の第一部が終了した後は、会場を移して第二部『ウイングアワード』が開催されました。

第二部『ウイングアワード』について

ウイングアワードとは、当社の20年以上続く伝統ある社内イベントです。
この1年間で顕著な活躍をした社員や、大きな成果を上げたプロジェクトを表彰する場として、社員一同が楽しみにしています。美味しい料理を食べながら、お互いの努力や健闘を称え合います。
第一部の緊張感がある空気とは打って変わり、第二部の会場は温かな雰囲気に包まれました。

開会の挨拶では、会長からアワードが生まれた理由について語られました。

(開会の挨拶を行う会長)

「アワードは社員の努力をみんなで褒め称えあうために開催した」という言葉の通り、ウイングには様々な努力を褒めるユニークな賞がたくさんあります。

アワードには、功績が特に顕著だった社員やプロジェクトを表彰する賞で、社員からの投票で受賞が決定するアワードAと、特定の分野に関して頑張った社員を表彰する自由度の高い褒章のアワードBの2つの部門があります。

アワードB 発表

会長の音頭で乾杯した後、まずはアワードBの発表から始まりました。従来の定番賞に加え、ユニークな賞も登場し、会場に笑顔が広がりました。アワードBは今期から導入された「ありがとうの気持ちをカードで伝え合う」サンクスカードから特に社員への貢献度の高かったものが選出されました。

アワードBの受賞内容をいくつかご紹介します。

・オフィスきれいで賞
シュレッダーのゴミ、トイレの液体せっけんやトイレットペーパーの入替など、オフィス内の細かい事に気づき、対応していただき、ありがとう。

・顧客満足賞
保守案件で、お褒めの言葉をもらいました。 担当部長よりウイングの保守対応について確認したところ満足しているとお褒めの言葉をいただきました。 まだ保守期間は続きますが引き続きよろしくお願いします。

・自己啓発賞
BIPROGY研究会 発表会と受賞式がありました。 結果は見事、審査員特別賞を受賞! 新潟グループが歓喜に沸き、会場から割れんばかりの拍手が!やったね!おめでとう!
(BIPROGY研究会の授賞式の様子はこちらから:https://weing.co.jp/biprogy2023/

(自己啓発賞を受賞したTさん)

これらの賞を通じて、社内の良好な雰囲気や、お互いを高め合う文化が感じられ、心温まる時間となりました。

アワードA 発表

続いて、今年度の功績が特に顕著だった社員とプロジェクトに贈られるアワードAの発表が行われました。

(アワードA最優秀スタッフ賞)

最優秀スタッフ賞に選ばれたのはなんと入社3年目のAさん!
本人も大変驚いた様子で、受賞者が発表されると会場全体から大きな拍手が沸き起こりました。賞状と褒賞金が手渡され、受賞者のスピーチに皆が熱心に耳を傾けました。
授賞理由には「依頼した以上のことをしてくれる」「他のメンバーのフォローまで完璧でした」「類まれなる発想でお客さまの感動を引き出せていた」などが寄せられ、最優秀賞に相応しいものばかりでした。

最優秀スタッフ賞を受賞されたAさんは過去のブログの記事でも紹介されています。Aさん、おめでとうございました!

プロジェクト賞を受賞したのは大手ゼネコンの社内システムを開発したプロジェクト!

推薦理由では「お客様から非常に良いシステムができたと言って頂けたこと」「PJに関わったメンバーが一致団結して取り組んだこと」などが挙げられました。

(優秀プロジェクト賞受賞のプロジェクトメンバー)

プロジェクト賞は、今期中に完遂したプロジェクトが選考条件となります。
今期は規模が大きい稼働中のプロジェクトが多かったため、対象となるプロジェクトが少なく、選定が難しい状況でした。そのため、今回は優秀プロジェクト賞のみで、最優秀プロジェクト賞は該当なしとなりました。

しかし、これは来年度に向けての大きな励みとなります。
各プロジェクトチームには、来年度の最優秀プロジェクト賞受賞を目指して、より一層の努力と革新を期待しています!

35期に向けて

35期も、ウイングらしく革新的なアイデアと強固なチームワークで、さらなる成長を目指します。このウイングアワードで互いの努力を称え合う文化を大切にしながら、新たな挑戦を続けていきます。

35期もウイング社員一同一緒に頑張りましょう!

(35期ウイング社員一同)

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