若手から社長まで! ウイング麻雀同好会「設立杯」を開催!
ウイングは幸福経営を目指し、ウイングビジョン「社員とその家族の幸せを創る」を掲げ、下記のことを目指しています。
◆安心して働ける会社
◆働きがい、やりがいのある仕事
◆成長できる事、自分の働く価値と見合う報酬
◆良好な人間関係
◆楽しみのある人生
そんななか、昨年開催した社内ワークショップで、若い人から
「他オフィスの社員とのコミュニケーションが少ない」
「コロナ禍で飲み会ができる状況でないため、気楽なコミュニケーションの場が少ない」
との声が出てきました。
―同好会の企画募集をしてみました!
それではと、会社で一部経費を負担するので、同好会を自主的に企画、運営してみませんか!と社員に投げかけてみました。
するとさっそく、同好会の応募申請がありました。
ボードゲーム、麻雀、ドライブ、ゲーム・・・
申請のあった同好会すべて、二十歳代の若手が企画運営し、取り組んでくれるとのこと!
全ての同好会は、すぐに承認され、3月より活動開始となりました。
―麻雀同好会が始まりました!
麻雀同好会は、社長や役員にも「参加しませんか」と企画者から案内が来て、喜んで社長も参加。
社長は「俺に忖度するな」と言いながら、(リーチしたら振り込めよ)と言いたそうでした(笑)
東京、新潟、燕三条の各オフィスから、年齢は20代から60代、役員管理職から入社すぐの人まで、13名の参加者が集まりました。
参加者からは、
「コロナ禍かつ東京本社は在宅勤務ということもあり、オフィス間、社員同士のコミュニケーションが取り難い状況の中でのオンライン開催は、とても有意義な時間を過ごすことができた」
「普段会話の機会が無い他のオフィスメンバーと話が出来て良かった」
「企画した若手の皆さんが、大会の企画から運営、各賞まで用意してくれ、この経験は仕事でも通ずるものがあると思う」
「麻雀の打ち方に人柄や性格が出るので、仕事のコミュニケーションにもつながるんではないか」
という声や感想があがりました。
―同好会を開催してみて
オフィスが違うと、どうしても関わりが少なくなってしまいがちなのですが、今回の企画はオフィス年齢関係なく楽しんでもらえたようで大変よかったです。
これからも多くの人に同好会に参加してもらって、どんどん関わりを増やしていってほしいですね。
ブログ冒頭に掲げた「楽しみのある人生」とは、仕事も一生懸命行い、仕事以外にも打ち込めるものをつくろうということです。
同好会活動を通して、仲間と楽しむことは、ウイングの社員として大切なことなのです。
これから採用活動する学生諸君!
人生を楽しみたいという人は、ウイングのドアをノックしてみませんか。