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燕三条ものづくりメッセ2024に出展いたしました!

2024/10/24(木)・25(金) に、燕三条地場産業振興センターにて燕三条ものづくりメッセ2024が開催され、今年度もウイングが出展いたしました。今回はイベントの様子をお届けいたします。

-燕三条ものづくりメッセとは

燕三条地域は、作業工具や刃物、ステンレス製品などの金属加工を中心とした「ものづくりの集積地」です。高い金属加工技術と企業間連携により、国内外へ安定した品質の製品を供給しています。今回で11回目となる「燕三条ものづくりメッセ」は、燕三条の特徴的な製品や加工技術、加工機械などが一堂に会する展示会です。

-ウイングの展示について

ものづくりメッセと聞くと、製品の展示を想像するかもしれませんが、ウイングは「ソリューション」を中心に展示しました。形のないソリューションの展示は目を引くのが難しいですが、今回はEDL社様と協力して推進しているGoogle10Xを活用したスモールDXに注目し、「Googleを活用した業務改善のデモ」を行いました。

Google10Xにご興味のある方はこちらの過去セミナーの記事もぜひご覧ください。

ウイング主催のGoogle10Xセミナーが開催されました!

-展示デモ内容

今回の展示デモでは、Googleアプリを使った業務改善の実演を行いました。内容は以下の通りです。

①GoogleフォームとGoogleスプレッドシートを連携させアンケートをとる

②Googleドライブでファイル検索をする

③Googleスプレッドシートで共同編集をする

-当日の様子

当日は多くの企業様が製品の展示を行っていましたが、ウイングの「Googleを使った業務改善のデモ」にも多くの方が足を止め、興味を持ってご覧いただきました。

「Googleアプリを使ったことはありますか?」とお聞きすると、ほとんどの方が使用経験があるとのことでしたが、デモで紹介した機能には驚かれる方も多く、「こんな使い方ができるんですね」といったお声をいただきました。

さらに、Googleワークスペースの導入を検討中の企業様から具体的なご相談を受けるなど、非常に前向きな反応をいただきました。

Googleに限らず、自社のDX推進を進めたいものの、どのように進めればよいか悩んでいる企業様が見受けられました。このことから、多くの企業が同様の課題を抱えていると認識し、ウイングとしても今後ますますDX推進に力を入れていく必要性を再認識しました。

-ご来場ありがとうございました

2日間で3,930名が全国より来場し、熱心な商談が繰り広げられました。ウイングのブースにも多くの方にお立ち寄りいただきました。これを機に、新たなつながりが広がることを楽しみにしています。足を運んでくださった皆様、ありがとうございました。

-ウイングは中小企業のDX化を応援しています

「小さなことから始めるDX」を支援するため、ウイングでは以下のようなサービスを提供しています。ぜひご活用ください!

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