燕市主催の「燕版共用クラウド(SFTC)セミナー・操作体験会」が開催されました
2024/11/7(木)に、燕市主催の「燕版共用クラウド(SFTC)セミナー・操作体験会」が開催されました。今回はセミナーの様子をお届けいたします。
-燕版共用クラウド(SFTC)とは?
セミナーでは、まず初めにウイングからSFTCの概要について説明させていただきました。
燕版共用クラウド(SFTC)は、受発注、納期確認、製造進捗など、企業間でやり取りされる情報をクラウド上で一元管理できるサービスです。従来の電話やFAXによるやり取りから脱却し、リアルタイムでの情報共有を実現することで、業務の効率化や生産性向上をサポートします。
詳しくはこちらをご覧ください。
-SFTC導入事例のご紹介&操作体験会を実施
ウイングからの概要説明後は、実際にSFTCを導入している企業様から、導入前の課題や導入後の業務改善について、具体的な事例を交えたお話がありました。
参加者の皆様は、自身の業務にも置き換えられる実例に触れることでSFTCの導入効果を実感されている様子でした。
セミナー後半では、SFTCの利便性と可能性を実感していただくために、参加者の方々に発注側と受注側に分かれて実際にSFTCを使った発注業務を体験していただきました。
体験会では「こんなこともできるのですか?」といった質問や「便利ですね!」といった驚きの声が多く、SFTCの操作性や機能に感心されている様子が伺えました。
また、「自分の業務でも活用できるか?」といった具体的な質問も多く寄せられ、前向きな反応が目立ちました。
-参加者の声
セミナー後に実施したアンケートには多くの方にご回答いただきました。半数以上の方が「満足」や「業務改善に役立ちそう」と回答され、約7割の方が「導入を検討したい」との意向を示されました。SFTCの可能性を感じていただけたことがうかがえます。
「取引先でSFTCを導入する企業が増えれば、自社も導入したい」という声もありましたので、今後も多くの企業様にご利用いただけるよう、SFTCの普及に努めてまいります。
今回のセミナーでSFTCについて知っていただき、少しでも興味を持っていただけたのであれば、私たちにとって大成功です。
-ご参加いただきありがとうございました
今回のセミナーには、16の企業様にご参加いただきました。ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。皆様のDX推進のお役に立てれば幸いです。
-ウイングは燕市と協力して中小企業のDX化を支援しています
ウイングは燕市と協力し、中小企業のDX推進を積極的にサポートしています。
また、DX相談窓口も設けており、燕市内はもちろん新潟県内の中小企業様からのご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡ください!