社員全員でウイングの経営を考える経営アセスメント2022開催!
ウイングでは20年以上毎年継続して、「経営アセスメント」という社員全員参加のイベントを開催しています。
約半日かけてウイングの経営について考え、発表し合うもので、ここで出された意見が来期の経営計画に反映される、ウイングを象徴するイベントのひとつです。
今回は、5月25日にオンラインで開催されたその様子をご紹介します!
―アセスメントの内容
アセスメントの数週間前に事前課題の説明があり、社員一人一人がその課題について取り組みます。
課題は、現状認識と今後の変化予測から理想的な姿に向けた変革のための戦略を考えるというものです。
普段はなかなか考えることのない内容ですが、自分たちの会社がどのようになっていくと良いのか考え出すと、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
―アセスメント当日の様子をご紹介!
迎えたアセスメント当日。
事前に考えたことを持ち寄って、75分間のチーム討議を行います。
1チーム5~6人で、所属や役職、入社年数など偏らないようにバラバラにしたチーム編成を行い、今年は15チームになりました!
普段はオフィスが違ったり、部門が違ったりで、あまり話す機会の少ないメンバーと意見交流できることも、このイベントの醍醐味のひとつ。
チームワークが育まれます!
様々な立場や視点からアイデアが集まるので、各チームの討議も盛り上がりました。
メンバーの意見をまとめつつ、チームとしての意見を練り上げていきます。
その後は、60分間のチーム発表です。
時間の都合で全チームが発表することはできませんでしたが、チームごとに特色があったり、複数のチームから共通のキーワードが出たりと、聞いているだけでも考え方が広がる楽しい時間です。
最後に社長から総括をいただき閉幕。
ですが、会社としてはここからがスタートです。
アセスメントで出た意見をもとに、来期の経営計画が策定され、社員の声でできた計画なので全員で計画に基づく行動をしていくことになります!
―アセスメントを終えて
<社長からコメント>
5月25日、経営アセスメント開催!
これは、毎年5月17日(設立記念日)に、ウイング全社員で、
現状の経営活動の良し悪しを話しあい、課題を共有するもの。
長時間の討議で、皆さんで課題認識できたことは、良かったね!
また、チーム構成も、普段会話しないもの同士。会話出来た事は良かった!
皆さんが、討議した結果やアセスメントチームの手により、次年度の経営計画が出来上がっていきます。
楽しみですね。
<入社2年目(アセスメント初参加)社員コメント>
今年が初めてのアセスメント参加となりました。
今回私はどちらかというと聞く側になることが多かったのですが、私の参加したチームでは積極的に意見交換が行われ、自分では気付けなかった意見や考えを他の方から多く学べる良いきっかけとなりました。
来年度は積極的に自分の意見を発表することを目標としたいです。
―最後に
ウイングでは現在、一緒に働く仲間を募集しています。
社員の声を聞く会社で、経営に参画する意識を持って働いてみませんか?
もし興味を持っていただけましたら、採用情報も是非チェックしてみてください!