燕中学校へタンポポマットを寄付いたしました! ~思い出の学び舎への恩返し~

このたび株式会社ウイングは、株式会社第四北越銀行様による「みらい応援私募債」の趣旨に賛同し、社会貢献活動の一環として、燕市立燕中学校へ「タンポポマット(玄関マット)」を寄贈させていただきました。
本取り組みは、第四北越銀行様の「みらい応援私募債」を通じて、「これからの新潟の未来を支える子どもたちの、学びやたくましい成長を応援する」ものです。
生徒さんたちの快適な学校生活のために

先日、燕中学校での設置にあたり、贈呈式も開催され、当日は弊社代表取締役社長の樋山が出席いたしました。
贈呈式では学校関係者の皆さまと交流し、地域とのつながりの大切さを改めて実感する機会となりました。
燕中学校の副校長先生からは、次のような嬉しいお言葉をいただきました。
「生徒たちが屋外から戻ると、どうしても校舎内が汚れてしまい、その掃除が大変だったんです。今回、タンポポマットを8か所に設置したことで、この問題がかなり解消されました。本当にありがたいです」
母校への恩返しとして

実は、ウイングの会長と社長はどちらも燕中学校の卒業生です。
今回の寄贈は、そんな自分たちのルーツでもある母校への「お世話になった感謝の気持ちを、次の世代を支える形で表したい」という想いから実現しました。
社長からは「自分が過ごした校舎に再び足を運び、生徒の皆さまの元気な様子を見ることができてとても感慨深かった」とのコメントもあり、個人的にも企業としても、特別な意味を持つ贈呈となりました。
「生徒の皆さまが快適な環境のもとで学校生活を送るための一助となり、併せて燕中学校の美化にも微力ながら貢献できましたことを、心より嬉しく感じております。未来を担う燕中学校の生徒の皆さまに、本マットをご活用いただきながら、安心・快適な学校生活をお送りいただけることを願っております。今後とも、燕中学校のより一層のご発展と、生徒の皆さまの健やかなご成長をお祈り申し上げるとともに、継続的に応援してまいります。」
地域とつながる企業であるために
私たちウイングは、「日本の企業(お客様)をITで元気にする」という理念のもと、さまざまな活動を続けています。
今回のような学校支援にとどまらず、ITを通じて、幅広い形で社会課題の解決に取り組んでいます。
そして何よりも、「社員とその家族の幸せ」を企業活動の軸に置きながら、これからも地域に根ざした持続的な成長を目指していきます。
燕中学校の生徒さんたちが、明るく元気に、そして安心して毎日を過ごせるよう、心から応援しています。


(「みらい応援私募債」に関する株式会社第四北越銀行様のリリースはこちらからご覧いただけます:https://www.dhbk.co.jp/)※外部サイトへ移動します