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燕三条ものづくりメッセ2023に出展しました

2023/10/26(木)・27(金) に、燕三条地場産業振興センターにて開催された燕三条ものづくりメッセ2023に出展いたしました。

記念すべき第10回目を迎えた燕三条ものづくりメッセ。イベント初日は晴天に恵まれました。

今年度は、2日間で前年を上回る4,356名が県内外から来場されたそうです。

昨年も同イベントに参加していた社員からも、昨年以上に会場が来場者で賑わっているとの声が聞かれました。
弊社ブースにお立ち寄りくださった皆さま、誠にありがとうございました!

 

ウイング展示ブース

ウイングはソリューション分野で出展いたしました。弊社ブースでは、新潟県燕市の製造業をターゲットにサービスをスタートした「受発注・入出荷EDIクラウドサービス(SFTC(Smart Factory Tsubame Cloud))」をはじめ、「ノーコード開発ツールCoreFramework」、「Excel検査表システム(IoT+RPA)」などを展示・ご紹介いたしました。

 

デジタルノギス IoT + 自動化 RPA

無線通信対応のデジタルノギス(マイクロ)から計測値を自動でExcelに送信し、検査表をRPAで自動出力させるといった「IoT計測機器」と「RPA」を組み合わせたデモンストレーションを実施しました。

CORE Framework

「CORE Framework」とはプログラミングの知識が無くても簡単に業務アプリが作成できる高機能ノーコードツールです。
ブースでは工場日報登録システムの開発デモを実施。簡単な操作でシステムを作成できる様子をご覧いただきました。

 

参加者から感想をいただきました

「今回燕三条ものづくりメッセで初めて展示する側で参加させていただきました。多くの来場者や展示者の皆様と情報共有が出来、とても充実しあっという間に終わってしまった2日間でした。現在皆様に頂戴したお名刺を整理し、今後にいかに繋げて行くか検討しているところです。
燕三条地域は新しい基幹病院が建設されており、三条市立大学も有り、多くの高い技能を誇る企業も集積している希有な地域で、それらの活力を実感すると共にこれからの発展が確信できるイベントでした。今後はウイングの社員としてその地域の発展のお手伝いが出来る様、活発に活動して行こうとの思いを新たにしております。今から来年が楽しみです。」
 

「燕三条は、金属加工技術と生産技術および活発な企業間連携により、品質が作り込まれています。 また、ものづくりは現実・現物と向き合うことが求められます。一方で、情報分野に関してはそこまでの熱量はなく、DXを訴えても響かない印象でした。 そんな中で、本展示会でDXに関心がおありのある若い常務様とお会いし、変革を求められているお話を伺うことができました。 若い経営層の皆様がエネルギッシュに、これからの燕三条をリードしようとする中で、ウイングもその一助となれるよう寄り添ってまいりたいと思いました。」

お二人とも、改めて2日間本当にお疲れ様でした。

 

ご来場ありがとうございました

おかげさまで、本展示会も盛況のうちに終えることができました。

今回初めての展示会参加だったのですが、実際に現地に赴くことで会場の雰囲気や盛況ぶりを肌で感じることができました。
また目を引くブースのデザインやレイアウト、工夫を凝らしたノベルティやチラシなど勉強になることも多く、非常に刺激的な2日間になりました。

次回の展示会出展予定は、11月に東京ビックサイト開催の産業交流展2023です。是非足を運んでみてください。
皆様のご来場をお待ちしております。

 

お問い合わせ

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デジタルツールの活用や、業務のデジタル化を進めたい企業様へ、課題別のソリューションをご提案します。詳しくはこちらから。

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