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南半球の魅力を発見|ウルグアイ出張レポート後編

今回はウルグアイ出張レポート後編です。

前編ではGeneXus International Meetingの様子をメインにお届けしました。後編では滞在期間中の観光の様子をお届けします。

(ウルグアイ出張レポート前編はこちらからご覧ください。)

 

今回のウルグアイ出張のスケジュールは以下の通りです。

日本時間の11/26(月)に羽田空港を出発し、およそ1日半かけてウルグアイに到着したのは現地時間の11/27(月)でした。

(ウルグアイ出張スケジュール)
(日本からウルグアイまでのルート)

羽田空港を出発し13時間かけてアメリカのテキサス州北部のダラスへ移動、その後3時間かけてフロリダ州のマイアミまで移動します。

さらにマイアミからウルグアイの首都モンテビデオまで9時間かけて移動し、乗り継ぎ時間を含め32時間もの超長旅となりました。

 

ウルグアイと日本の時差は12時間です。(ウルグアイが12時間遅れている)到着日は、時差ボケ解消のためホテルの周辺を散策しました。

またウルグアイは南半球に位置するので、季節も日本と反対になります。現地の季節は初夏、気温は25℃程度ととても過ごしやすかったです。

ホテルの目の前の独立広場にはウルグアイ独立の英雄 “ホセ・アルティガス像”があり、地元の方がくつろぐ憩いの場となっていました。

広場から10分ほど歩くと、海岸沿いに出ます。こちらでも多くの地元住民が釣りやランニングをしている様子が見受けられました。

   

(インターナショナルミーティングの様子はこちらからご覧ください)

インターナショナルミーティング3日間を終えて

インターナショナルミーティングの翌日はウルグアイのワイナリー(Bouza)を訪問しました。

当日は、生憎の大雨でブドウ畑の見学などは行えませんでしたが、ワイナリー内のレストランで美味しいステーキやワインをいただきました。

ウルグアイの食事はどれも日本よりもボリュームがあります。このステーキもかなりボリュームがあり、とても柔らかかったので大満足でした。

またウルグアイでは渋みの強い赤ワイン(タナワイン)がメジャーなようです。画像は白ワインですが、こちらも美味しくいただきました。

 

ウルグアイ滞在最終日

最終日はウルグアイの代表的なサッカースタジアム、センテナリオ・スタジアムを訪問しました。

ウルグアイは1930年 第1回FIFAワールドカップの開催国です。

当時決勝戦が行われた場所がこのセンテナリオ・スタジアムで、ウルグアイは見事同大会優勝を飾っています。

スタジアムは非常に綺麗に整備され、スタジアム内部には歴代のウルグアイ代表などを紹介するミュージアムが併設されていました。

 

ウルグアイ出張の感想

今回の出張では、観光のみならずGeneXus S.A社やDevelop社の皆様との交流も含めて非常に有意義な時間を過ごせました。

諸外国でGeneXusがどのように使われているのか“ということや、”GeneXusの今後の動向“について学ぶことができました。

この経験を今後の業務に役立てるとともに、より一層の研鑽に励んでいきます。

また滞在にあたり、前々から準備に携わっていただいたウイングの皆様、ジェネクサス・ジャパン様に心から感謝いたします。

本当にありがとうございました。

 

―終わりに

以上、ウルグアイ出張レポート後編でした。実は、今回出張に参加してレポート後編を執筆いただいた社員は、IT未経験での入社でした。

ウイングでは、IT知識がなくても研修や制度を通じた教育サポートが用意されており、そうした取り組みをバックアップする先輩もいます。

未経験からでも海外出張へのチャレンジができるウイングで、一緒に理想のキャリアを築きませんか?

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