18.自由な発想ができるようになるためには
自由な発想ができるようになると素敵ですね。
自由な発想ができる方法や環境は人それぞれです。
自分はこんなふうにしています、を社員全員で考えてみました。
・慣習や規則、ルールに捉われない。発想の制限、壁をつくらない。当たり前、常識を疑ってみる。思い込み、先入観念を捨てる。できない、否定的な考え方をしない。既存の枠にとらわれない。前提条件を取り去って考える。過去の成功や失敗に捉われない。
・周りの人の眼を気にして流されないようにする。当たり障りのない考え、発言をしない。
・情報収集をする。サイト、人と会っての話題、セミナー、書籍・新聞・TV・ラジオなどから、情報(キーワード)、知識を自分に取り込んでおく。基礎知識や情報も必要である。
・人と交流し会話し、お互いの課題、アイデア、ニーズ、シーズを結び付け、発展させていく。
・相手のアイデアを否定しない。人の話を聞く姿勢を心がける。自由に発言できる環境づくり。
・気持ちに余裕を持つ。のびのびできる環境をつくる。ゆとりをつくる。楽しむことです。
・新しいことを発見できるこころの健康をつくる。新しいことに興味を持つ。自分と異なる考え、自分がやっていないことにあえて触れてみる。好奇心旺盛にする。
・真剣な想いで成し遂げたいと取り組むこと。必要だからやる、やり遂げるまでやりきることだ。
・自身でイマジネーションする。新しい刺激(情報)があれば、自分の顧客に提案できるか、興味を持ってもらえるか検討する。新しい刺激(情報)で世の中にどんな提案ができるか、どんな事業ができるか想像する。
・思考する時間を計画的に作る。アイデア創りの習慣をつくる。
・自分都合、部分最適ではなく、全体最適な視点が大切。個人の技ではなく会社の技術ノウハウとなるようにとらえること。